| 病気を作る水 「病気を作る水」とは、普段私たちが何気なく飲んでいる水のことを指します。 水道水や井戸水、雨水や湖、谷川の水、地下水や湧水などの水がこれに相当します。 つまり、普段私たちが自然水あるいは天然水という名で呼んでいる水のことです。 水道水といえども、元はといえばレッキとした自然水であることには変りありません。 ただ、浄水場において塩素ガス投入による殺菌消毒という加工がほどこされた自然水だということになるわけです。 そのほか、コンビニやス-パ-に並んでいるペットボトル入りの水、全国各地にある名水、銘水・・・などの自然水もこれに含まれます。 要するに、私たちが日常生活で口にしている「水」の99.9 パ-セントまでが、実はこの「病気を作る水」に過ぎないというわけです。 病気を作る水の特徴 では、「病気を作る水」にはどのような特徴があるのでしょうか。 一言でいいますと、その最大の特徴はそれらの水の中には「水素は殆ど含まれていない」という事実にあります。 結論からいいますと、自然界にある水には水素は殆ど含まれていません。 なぜかといいますと、水(H2O) は2コの水素(H)と1コの酸素(O)からできていますが、この水素と酸素は仲良しで互いになかなか離れようとはしないからです。 この水素と酸素を結びつけているエネルギ-を「水素結合」と呼びます。 言い換えますと、この水素結合という働きのお陰で、水素は酸素と2対1で結合することができる。したがって、その結果「水」を作ることができるというわけです。 ところが一方では、この水素結合のために次のようなことが起きるのです。 すなわち、水素結合エネルギ-のため水素が酸素と離れた形で存在する、水素だけが酸素とは独立した形で水の中に存在することが困難になるということなのです。 したがって、水素がとくべつ豊富に存在する水は自然界には存在しない。自然界にある水の99.9パ-セントまでが水素の殆ど含まれていない水、つまり「水素欠乏水」だということになるのです。 活性酸素を消せない水 ところで、この「水素欠乏水」は「病気を作る水」にほかなりません。 なぜなら、「水素欠乏水」とは、活性酸素(万病の原因)を消すために必要な 「水素」の欠乏した水、つまり活性酸素消去効率の極めて悪い水に過ぎないといえるからです。 したがって、「病気を作る水」にほかならないというわけです。 活性水素 さて、酸化作用と反対の作用といえば、それは「還元作用」だということになりますが、還元作用の本体はといえば、それは「水素」の働きだということになります。 ところで、活性酸素を消す物質、つまり還元作用を持つ物質(抗酸化物質)としてこれまでいろいろな物質が提唱されてきました。ところが、それらの物質のうちで最良最高のものは「活性水素」であることは疑う余地がありません。 これは純粋に論理の問題であって、それ以上でも以下でもありません。 先にも述べましたように、活性酸素というのは酸化作用の特別強い酸素のことを意味しますが、同様に「活性水素」というのは「還元作用の特別強い水素」のことを意味します。私たちが普段「水素」と呼ぶ時、それは分子水素つまり「H2」を意味します。 これに対して、原子水素つまり「H」は還元作用が強力なため、特に「活性水素」とも呼ばれているのです。
上の表は電解還元水のデ-タですが、還元水の中には電解前の原水に比べて含まれる水素(溶存水素量)が数百倍も増えていることが分かります。つまり、「水素の殆 ど含まれていない水」を電気分解することによって「水素の豊富な水」を手に入れることができることになるのです。 この水を私は、「水素豊富水」と呼んでいます。 「水素豊富水」の意味 さて、私たちが日常生活にこの「水素豊富水」を取り入れるとどうなるでしょうか? 結論から言いますと、私たちが病気になる確率はたいへん低くなるのです。 では、どうしてそのようにいえるのでしょうか。 それは、次のように考えることができるからです。 「水素豊富水」、つまり「H2を豊富に含んだ水」が私たちの体内に入ると、この H2はH、つまり活性水素に分解され活性酸素を消してしまうことになるのです。 つまり、「水素豊富水」は私たちの体内に入ると、体内で刻一刻発生する「活性酸素」を次々と消してくれることになるというわけです。 現代医学は「川下医学」に過ぎない 現代医学とは、「川上の汚染」を放置したままでの「川下の汚染」改善医学に過ぎない、というのが私の結論ですが、その論拠について説明しましょう。 私たちは口から摂った食物を胃や腸の中で消化しますが、これら消化された食物成分は腸壁から吸収されます。ところで、この腸壁から吸収された成分は「門脈」を通って「肝臓」に運ばれていきます。つまり、消化管→門脈→肝臓という順序で運ばれていきます。 さて、肝臓に運ばれた成分は肝臓で様々な代謝作用を受けたのち、肝静脈を経て大静脈に入りその後大循環によって全身の器官・臓器に運ばれていくことになります。 すなわち、肝臓→肝静脈→大静脈→大循環→全身器官という順序で運ばれていくことになります。まとめますと、消化管→門脈→肝臓→全身器官という順序になります。 したがって、肝臓は一種の「関所」ということになりますが、この肝臓という関所にくるまでが「川上」、関所の後が「川下」に相当することになります。 下記のイラストを見てください。 下記のイラストを見てください。 肝前および肝後医学の概念
※ 現代医学とは所詮、「川上の汚染」(胃腸内異常発酵による悪臭便の生成)を放置したままでの「川下の汚 染」(病気の発生)改善医学に過ぎない。これでは、病気の予防も治療も不可能である。 ※ 「川上の汚染」を改善してやれば、「川下の汚染」の予防も治療も簡単である。 イラストに示したように、口から肝臓までを「川上」(琵琶湖・肝前器官)にたとえることができますし、またこの「肝臓以下」の臓器・器官を「川下」(淀川・肝後器官)にたとえることができるのです。さて、このように考えてみますと「川上」が汚染されている場合、「川下」も汚染されることになります。川上の病原物質が、川下の病気を引き起こすことになります。 では、「川上の汚染」とは具体的には何を意味するのでしょうか。 一言でいいますと、それは「胃腸内異常発酵」を意味します。 具体的には、「悪臭便」の生成を指します。 悪臭便の原因物質である硫化水素・アンモニア・ヒスタミン・インド-ル・フェノ-ル・ニトロソアミンなどは、いずれも猛毒性の病原物質であり発ガン物質なのです。 「便は臭いのが当たり前」という常識が、いろいろな病気を生む最大の元凶なのです。 これらの物質はタンパク(卵・魚・肉など)が腐敗したときにできる物質なので腐敗性代謝産物とよばれています。要するに、悪臭便を常時排泄している人というのは毎日のように腐敗した卵・魚・肉料理を食べているのと同じことになるのです。 両者の違いは、腐った物を食べて直ちに病気になるか、食べた後で腐らせて時間をかけて徐々に病気に追い込まれるかの違いだけなのです。 「悪臭便を排泄してても病気にならない人もいる」という反論がありますが、この場合、その人の肝臓の解毒機能が抜群にいい証拠です。 肝臓機能は五百種を数えますが、その中でも最大の機能が解毒機能なのです。肝臓は全力で解毒に励みますが、解毒機能の限界を越えたとき病気が発症することになります。 したがって、普段から悪臭便の排泄を避け肝臓に負担をかけないことが必要なのです。 現代医学とは、「川上の汚染」を放置したままでの「川下の汚染」改善医学に過ぎない、という私の結論を理解いただけたことと考えます。 *米国の研究雑誌「BBRC」論文(1997年5月8日発行 第234巻第1号) 『電解還元水は活性酸素種を消去し、DNAを酸化傷害から護る』 九州大学大学院遺伝子資源工学専攻 白畑實隆教授 (要旨) ? 活性酸素種あるいはフリーラジカルは生体分子に酸化傷害をもたらし、さまざまな疾患さらには老化を引き起こすと考えられている。 ? 活性酸素に対抗しうる理想的な手段は活性水素に相違ない。 ? 活性水素は、水の電気分解によって得られる還元水の中に生成される。 ? 還元水は強いSOD様活性を示し、そのSOD様活性は比較的安定している。 ? 還元水のSOD様活性は溶存水素分子によるものではなく、溶存水素原子によるものであることを示唆。 *日本農芸化学会議における発表論文(1998年3月31日~4月3日 名古屋市) 『電解還元水のガン細胞増殖抑制効果』 九州大学大学院遺伝子資源工学専攻 白畑實隆教授 (要旨) ? ヒト肺ガン細胞およびヒト子宮頸部ガン細胞を電解還元水を含む培地で培養すると、ガン細胞の増殖が顕著に抑制された。 医学博士 林 秀光(はやし ひでみつ)のプロフィール 「人類が生んだ医学は虚構に過ぎなかった」というのが著者の結論である。 即ち、四十数億年前の生物誕生の場となった「水」は実は「水素欠乏水」にほかならなかった。そのため、生物は「疾病」という一種の宿命を背負うに至ったのである。 ところが、「水素豊富水」を前提とするとき、それら疾病は最早生物にとっての宿命ではなくなる、というのが著者の主張である。 1938年生まれ。68年神戸大学医学部大学院第二外科学講座卒業。医学博士。 70~71年、ドイツ・ミュンヘン大学に留学。心臓外科専攻。 85年以来、日本独自の開発とされる「電解水(還元水)」の研究に着手。 95年、著者によって電解還元水の意義は実は「水素豊富水」という事実にあることが(世界で初めて)実証されるに至った。 97年、白畑實隆教授(九州大学大学院遺伝子工学) により、この「水素豊富水」が活性酸素を消去する水であることが実証されるに至った。 2000年11月、九州のアクロス福岡において開催された第13回日本動物細胞工学会国際会議において自説「水制御学説」を発表した。 2001年に入り、共同研究者の大森隆史医師使用の「ARGUS-20」による研究によって水素豊富水のもつ意義はより決定的となった。 また水の良否の判定に必須の「水素センサー」も開発されるに至った。 現在、「新しい水の会」主幹。 著書に『抗酸化水が健康長寿を実現する』(実業之日本社刊)、『患者よ、ガンで死ぬには及ばない』、『現代医学 七つの大罪』、『水で病気が治る理由』、『糖尿病は活性水素水で治せる』、『アトピ-は還元水で治せる』、『ガンは水素豊富水で克服できる』、『病気を作る水 病気を治す水』(KKロングセラ-ズ刊)等多数。 |
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